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日陰名栗峰が霞んで・・・
クリックでワイド写真

 

 梅雨の走り・・・というのだろうか、どうも天気が安定しない。
しかもここにきて夏風邪を引いたのか・・・どうか良く解らないが鼻水が出たり咳が出たりして、どうも体調が思わしくない。

 しかし熱はないので家でゴロゴロしているのもなんだかつまらないし心も晴れないので、思い切って歩きに行く事にした。
場所は奥多摩の石尾根で千本つつじと言われる辺りをちょうどつつじの開花時期に歩いて見ようと思ったからだ。

 ルートとしては雲取山登山ルートとして有名な鴨沢から登って七つ石山付近から石尾根に出て、千本つつじ〜高丸山〜日陰名栗峰〜鷹ノ巣山と歩いて日原へ下ってみよう。
 そのルート図はこちらからどうぞ。
100611 千本つつじ〜高丸山〜
  日陰名栗峰〜鷹ノ巣山

千本つつじ

小袖乗越し

堂所

9:50

11:14

七つ石小屋

水場

石尾根・千本つつじ

12:05

12:09

日陰名栗峰

高丸山への尾根道

鷹ノ巣山から・・・
な〜んにも・・・見えない。

鷹ノ巣山

 本川越から6:31の電車で奥多摩駅を目指した。
西鴨沢行きの二番バス8:45に乗るためにはこの電車に乗るしかない。
 道中が長いので一番バス(5:45)で行きたいところだがそれには前日立ちするか車で行くかしなければならない。
 それでも9:20頃には出発地の鴨沢に着いて歩き出すことができた。
空はドンヨリトして時折極めて薄い日がさす程度で天気予報の降水確率10〜20%の天気とは少し様子が違っていた。
 バス停には7人ほどの登山者が降りて抜いたり抜かれたりしていった。
 雲取山の登り尾根と言われているこのコースはさほど急登もなく歩きやすい。

 新緑に包まれたその道を小袖乗越し(こそでのっこし)、堂所(どうところ)と歩いて七つ石小屋についた頃はちょうどヒルメシ時で既に汗をびっしょりとかいていた。

 小屋の直ぐ上の水場で喉を潤して休憩してから更に上部を目指した。
 12:10ごろ七つ石山上の分岐に到着、石尾根に合流して千本つつじ・鷹ノ巣山方面を目指して行った。
 この辺までくればこれからはほとんど→

 

12:10〜

 →登りがなくなるので気が楽だ。
しばらくのんびりとつつじを眺めながらの歩きが続いた。
つつじの写真はそれぞれクリックで拡大します。

 相変わらず空はドンヨリトして花色がいまひとつ冴えない。
 薄紫色の花がトウゴクミツバつつじでほぼ最盛期を向かえ、朱色の山つつじはこれから咲き始めようとしているところらしく思えた。

 石尾根の部分は高丸山〜日陰名栗峰〜鷹ノ巣山と今回は巻き道でなく山頂を通る道を歩いて見た。
 その鈍重な感じのする尾根道は歩きやすく傾斜もゆるいのでのんびりと歩けばかなり快適な歩きになるのだろうが、うす曇で蒸し暑く展望も全くと言って良いほどないので、ルンルン気分とはいかず滴る汗を拭きながらの歩きとなった。
 そう〜して日陰名栗の峰も越えようやく鷹ノ巣山へつきました。
 今日の最高到達点1737mなのだが写真の通り全く何も見えません。
 しかもこのあいだ来た時とは打って変わって山頂には1〜2名しか居ません。
 あまりにも張り合いがないので証拠の写真だけ撮って休憩もせずに90度左に向きを変え稲村岩尾根を日原へと下っていった。

14:08

13:24

14:08

 日原への稲村岩尾根はかなりの急登で、2回ほど登っているのですが今日は始めてここを下ってみることにしました。
 するとやっぱりその下りは登る時の険しさよりも数倍きつく感じた歩きになりました。
 しかし急なだけあって下りのスピードは速くヒルメシクイのタワまで20分、稲村岩の肩まで1:20で中日原バス停まで2h8分ほどで下ることが出来ました。
 そして汗びっしょりのTシャツを取り替えて16:23のバスに乗り奥多摩駅に向かった。 

 今日のまとめ
本川越駅6:31−奥多摩駅8:37 8:45ーバス−鴨沢9:15
鴨沢9:21ー小袖乗越し9:50−堂所ー11:14−七つ石小屋12:05−石尾根12:12−日陰名栗峰13:24−鷹ノ巣山14:08−ヒルメシクイのタワ14:26−稲村岩の肩15:29−中日原バス停16:16
中日原16:23−バスー奥多摩駅16:45
奥多摩駅16:48−本川越着18:59
 総行動時間は9:21〜16:16=6H55 でした。

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 なのでこれからの1〜2週間は艶やかな山つつじの朱色で正に見頃となるでしょう。

 余談になるが「堂所」では昔賭博が行われていたという信じられないはなしがある。
 いまは相撲取りの野球賭博が問題になっているが、こんな人里離れた山奥でもそのような事が行われていたとは・・・そんな昔から現在に至るまで賭け事は、秘められた人の楽しみ事であったようだ。

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