100807~08
雲取山音楽祭

 毎年8月の第一土曜日は東京都の最高峰雲取山の直下雲取山荘に於いてフォルクローレの音楽演奏会が行われる。

 その演奏集団「グルーポ・マニャーナ」の人たちと一緒に山を登り、その音楽を聞き一緒にその楽しみを味わうこと・・・それが今回の目的で私達の山仲間 Ku さんがフォルクローレの演奏を趣味としている関係で参加する事ができました。

 昨年から私達数名は参加させていただいたのですが、そのときの(昨年の)様子はこちらからどうぞ
 今回の同行者はグルーポ・マニャーナさん一行5名、私達サポート隊が4名+3名の女性二人を含む計12名で昨年と全く同じルート 太陽寺(P)ーお清平ー白岩山ー大ダワー雲取山荘と歩いていきました。
 一緒に登ってその楽しみや苦しみを分かち合いながら登る・・・言って見れば応援団みたいなものなのです。

雲取山荘の日の出の様子

2日目8/8 4:54

クリックであのときの感動をあなたも!

ルート図&断面図へ

歩き始め

お清平到着

8:38

9:37

 早朝5:30にKuさんの車でNさんと私の3人で川越を出発し途中荒川村のセーブオンで、マニャーナさんの一行5人と合流した。

 そして今日の出発基点となる太陽寺付近の駐車場所に到着したのは8:30頃であった。
 この道は三峰神社まで続いているのだそうだがこの先へ少し行くと通行止めになっていた、 土砂崩れがあったらしい。

 車道から左手にある道標に導かれた登山道に入っていく。
 植林帯のジグザグ道を喘ぎ喘ぎ約一時間で、お清平に着いた。


 ここからは尾根沿いの歩きになるが前白岩の肩、前白岩山、白岩山と本コース中最もきつい登りとなる(断面図参照)が前白岩〜白岩小屋までのほんの少しだが一息つける場所がありがたく感じられる。
 途中前白岩山付近からの秩父の山並みが美しい、和名倉山方面であろうか。
 昨年は白岩山付近で鹿さんと遭遇したのだが今年は何故か会わなかった。
 増えすぎて猟銃による駆除も行われているとか・・・聞くがそれによって個体数が減少したのだろうか、自然の生態系維持の為には、仕方の無いことなのであろうがなんとなく寂しく割り切れない感じはある。
 白岩山まで来るとホッとさせられる。
何故ならここからはさほどきつい登りはなくむしろ平らな道や、やや下り加減の道となるからだ。
 ここでゆっくりと昼食をとる、汗が引くと疲れもそれと一緒に取れたような気がした。
 これより下っていくと左手に長沢背稜への道を分け芋の木ドッケに着く、芋の木とは山菜で有名なコシアブラのことなのだそうだが、どれがコシアブラの木なのか私には解らない。

 この辺からはツガの原生林が素晴らしく思わず息を呑む美しさだ。

 下りついたところが大ダワで左に大ダワ林道から日原への道を分け、最後の登りになる。
 男坂と女坂とあってどちらも時間的には同じだという、ならば当然ここは楽そうな女坂を行くことになる。
 芋木のドッケの辺りだと思うが鮮やかな黄色の花 マルバダケブキが群生していた。

前白岩山

白岩小屋

白岩山

12:00

芋の木ドッケ

12:42

newpage131.htm へのリンク

マルバダケブキ

原生林を行く

原生林を行く

雲取山荘到着

大ダワ

 大ダワからは大汗をかきながらのひと登りで今日の宿泊地雲取山荘に到着した。(やれやれホッとする)
 そして山荘前のヤナギランを見ながら缶ビールで乾杯して一日目の歩きを終えた。
  
 

 今日の音楽祭に関して特筆しておかねばならぬ事がある。
それは昨年の音楽祭の模様をこのホームページに掲載したのだが、それを見ていただいた(私と同い年の女性)が「是非今年はみてみたい」 ということで反対側の鴨沢ルートから登ってくるのだ・・・しかし困ったことに一度も面識が無い・・・果たしてその二人は無事に会うことが出来るや否や・・・天の川ならぬ 雲取山荘 をはさんでまるで一月後れの七夕の織姫と彦星のような話ではある。 

 山荘の夕食後7:00からマスターに続いて経営者の新井信太郎さんの挨拶のあと、その演奏会は始まった。
 フォルクローレと聞くとと一般の人にはあまりなじみが無いような感じを受けるが決してそうではなくって、エルコンドルパサとか花祭りとかその他私達一般の人にも聞きなれた演奏が夜の耽るまで繰り広げられた。
 サポート隊のKoさんも太鼓の演奏に飛び入りで参加したりして、楽しくとても短い時間に感じた。
 
 演奏会終了後地酒&焼酎のあるだけ飲み放題と焼肉と焼きソバのこれまたあるだけ食べ放題の宴会で 雲取山荘の夜は更けていった。

 今朝目覚めてトイレに行くと沢山の宿泊客が、皆いっせいに空を眺めている。
日の出の朝焼けを待っているのだ。
 徐々に徐々に暗い空が茜色に染まっていく様はまさに例えようの無い感動を与えてくれる。
その茜色に染まる空の様子をどうぞ。
 夜中にトイレにいった人の話を聞くと満天の星と天の川が実に綺麗だったと言う、私は夜起き出さなかったので少し残念な気がした。

 他の人たちと一緒に暫く朝焼けを眺めたあと雲取山山頂までKuさんNさんと三人で朝散歩に出かけた。
 このとき先頭を歩いたN氏の早いこと早いこと、追いかけるのが容易ではなかったが、息を切らしながらだがなんと山頂に20分ほどで着いてしまった。(標準時間30分)
 しかしその私達を平気で追い抜いていく人もいたのだから早い人は早いものだ。
 山頂からのワイド写真をどうぞ。!!!
 山頂からのワイド写真その1、 その2 
 

 下山後山荘前で全員で記念写真を撮り帰路に着いた。





 帰路は往路と同じ道なので省略します。
時間的には7:35〜11:30までなのでちょうど3:55でした。


 昨年のデーターを見てみたら3:50だったのでほぼ同じぐらいだったようです。
 お清平からかなりスピードを上げたつもりでしたがトータル的には変わらなかった・・・という事は前半の速度がかなりゆっくり目だったという事でしょう。

 ここで同行のKoさん達3名と来年の再開を願いつつ別れを告げ、蕎麦どころ ちちぶ路 にて食事後帰宅の途につきました。

山頂からの富士

山荘の朝焼け

雲取山荘オーナー
新井さん
(前列中央)とパチリ

応援団7名
7:29

雲取山頂にて
パチリ    →

前白岩山

お清平

10:43

9:53

4:57

5:20

5:18

13:48

13:28

11:33

11:15

11:30

マニャ−ナさん
3名(中央)と

今回のまとめ」
8/7(土)
川越発5:30−太陽寺着8:30
太陽寺路駐場所8:35−お清平9:37ー前白岩山11:15ー白岩山11:59−芋の木ドッケ12:42−大ダワ13:20−雲取山荘13:48
 行動時間8:35〜13:48=5:13


8/8(日)
雲取山荘4:58−山頂5:18
雲取山荘7:35−前白岩の肩9:53ーお清平10:43−太陽寺路駐場所11:30
 行動時間7:35〜11:30=3:55 

 昨年は雨の中の登山で大変だったのを記憶しているが、今年はまぁまぁの天気に恵まれてよかった。
観客も150人以上は居たと聞いているので、かなりの賑わいでした。
 それから今年は動画で音付のページにするつもりだったのだが、録画に失敗してしまって残念だ。

 それから鴨沢側から登られたお方とは、携帯が通じずどうなることか・・・と思ったが、何とか会うことが出来てよかった。

 それは私の似顔絵(トップページの左上からフェードインするやつ)をその方が覚えてくれていたお陰で一発で分かったのだと言う。

 その似顔絵に感謝・感謝・・・・。 

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