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120804~05
雲取山音楽祭に参加

 今年も暑い暑い夏がやってきた。

 今日は毎年雲取山荘で開催される「雲取山音楽祭」の日だ。
8月の第一土曜日の夜には南米ペルーなどアンデス諸国の音楽とされるフォルクローレの演奏会がある。
今年はこれで三度目の参加になるが今回は総勢12名の一行で山を登り、山荘でその演奏を聞く。

 うち1名は三峰神社側の興雲閣に前泊、2名は出演楽団の「マニャーナ」の一行と一緒に登る。

 残る私達9名はルートは同じだが路線バスを利用の為10時半ごろ三峰神社の駐車場を出発した。
 山を登るにはかなり遅めの出発だがバスの時間が有り仕方が無い。

雲取山荘の日の出
   クリックで拡大

5日4:55

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三峰神社駐車場

10:30

鳥居をくぐる

10:49

 西武秩父駅に9時ごろ集合、9時10分発の三峰神社行きバスに乗った。
途中JR線三峰口駅で2名乗車して三峰神社の駐車場に向った。

 ひろい駐車場でどこが登山口なのか少し迷うぐらいだったが、三峰神社と書かれた看板のある階段の先に道標を見つけたので、その階段を上がって行った。

 暫くすると鳥居が有るのでその手前に有る標識に導かれ鳥居をくぐって進む。
 途中霧藻が峰にて昼食をとる。
太陽寺からの合流点お清平には13:13分に到着した。
 霧藻が峰は正に霧の真っ只中で展望はなにひとつなかった。

地蔵峠

12:19

霧藻が峰

12:28

お清平

13:13

白岩山を目指して

白岩山

15:15

ヒルメシを食べてからはただひたすら白岩山を目指した。


 登り下りのあるかなり辛い歩きだ。

 コメツガの巨木がいかにも奥秩父らしく聳えている。

 ようやく辿りついたのが前白岩山の肩(13:56)でこれから前白岩山(14:20)ー白岩小屋(14:40)と辛い登りに耐えていく。
 そうしてようやく15:15 白岩山に着いた。
例年ではいつもここでヒルメシの時間なのだが、今日はかなり遅めの休憩場所だ。

 若い鹿さんが2頭お出迎えしてくれた。
そうして大ダワに(16:08)に到着、山荘手前のテン場が見えたのは(16:37)であった。
山荘には 16:40 無事に到着した。

テント場が見えた〜

16:37

 夕食後19:00〜演奏会は始まった。
いつもは新井新太郎さんの挨拶から始まるのだが今年はは息子さんの挨拶で始まった。
昨年は ピカッゴロゴロッという遠雷の聞こえる中、ときたま稲妻の光る中での演奏で有ったが今年はそのような事はなく最後までジックリと聞く事が出来た。

 そしてやっぱり最後は新井新太郎さんの言葉で音楽祭は終わった。
 

 早朝4時過ぎに目が覚めた。
誰かが窓を開けて外を見ている。
ふと見るとなんと星が見えるではないか。
昨日の天気予報では晴れマークはなく曇り予報だけだったので信じられず起き出して空をのぞいた。
間違いなく満天の星空がそこにあった。

4:30頃から外に出て日の出を待った。
やがて美しい朝やけが私達を感動させてくれた。(4:18頃から4:55頃まで)

 朝食後マニャ〜ナの人達と記念撮影をして雲取山山頂に向けて出発した。

 出発が5時50分頃で山頂に着いたのが6時17分であった。去年の記録を見ると4時半に出て5時到着だった。
 という事は去年は空身で今年は縦走の装備を背負っているわけだから、今年は少し足が丈夫になったということだろうか?。
あとになってそう思った。
 山頂は文句のつけようがない好天気で、それは素晴らしい展望であった。
下の写真4枚クリックで拡大です。

朝焼けの始まり

4:18

雲取山山頂

6:17

富士山も見えて・・・。

登って見たい山・飛龍山

展望ワイド写真

 思いのままに展望を楽しんだ後に、小雲取山〜七つ石山への道を下って行く。
 途中ヘリポートや雲取奥多摩小屋を通過して行った。これから先ズ〜ッと奥多摩駅まで石尾根を歩くことになる。

七つ石山

8:17

七つ石山を目指して石尾根を下る↓クリックで拡大!!!

鴨沢への分岐

7:58

快適な尾根道

9:30

 途中鴨沢への分岐でOさんと別れて残り6名で七つ石山に向った。
 石尾根からの眺めは素晴らしく感動の眺めがあった。
七つ石山からはさっきまでいた雲取山が右側の方に見えた。
 ゆっくりと休憩すると次の目的地鷹の巣山に向った。
鷹の巣山へはこの間、と言ってももう既に2ヶ月ほど前になるがほぼ同じ道を歩いている
そして千本ツツジー日陰名栗ー巳の戸の大くびれーと歩いていった。
高丸山は巻き道を行きあとは広い尾根筋を歩いた。
マルバダケブキが当たり一面に咲いて シモツケソウも見る事が出来た。

 山頂からは三峰神社に車が止めて有るしんさん達5名は秩父側に下り、残り7名が東京都側に向かう事になった。

 巳の戸の大くびれと呼ばれる辺りには鷹の巣山避難小屋がある。
まだ時間的には早いのだが私は何故か個人的にお腹がすいてしまったのと、これからの鷹の巣山への登りに備えてパワーがほしいな〜と思ったので、ここでヒルメシにさせてもらった。

 ジックリとパワーを蓄えたあと鷹の巣山の最後の登りにかかった。
空模様は時間と共に雲がかなり上がってきていた。
展望はどうだろうか・・・?。
 頑張って頂上について見るとあまり遠くは見えないが大岳山や御前山、三頭山などの山がよくみえて大満足だった。

 暫くの間山座同定やその眺望を楽しんだ。
これからさてどこへくだろうか?。
一番早いのは日原で1時間55分、あとは奥多摩湖へ水根沢からと六つ石山から下る道・こちらだと2時間50分 どちらもバス時間が関係する。
奥多摩駅に下れば+1時間の3時間40分(いずれも休憩別) さ〜どうする?。
 ということで結局バス待ちのない奥多摩駅に下る事になった。
これからは標高が低くなるので暑い・・・とにかく暑い。私は3回ほどこの道を歩いていて今日で4度目だったがこの暑いそして長い道には疲れた。
 そして車道に出て絹笠の集落についたときは本当にホッと安堵の息をついた。と同時に最後に残った一口の水を飲み干した。
 尾根道を歩いている途中喉が渇いて「ビールの販売機がどこかにないかな〜」とずっと思っていた。(山道にそんなもの有るわけがない)

 しかし車道に下りても販売機はなく羽黒三田神社を過ぎて氷川の信号を過ぎてからようやくコンビニがあったので飛び込んだ。

 そして缶ビールやソフトアイスを各自飲んだり食べたりしてMさんの調べたくれた15:26分のホリデー快速急行 発車5分前に駅のホームにやっとの思いで辿り着いた。

鷹の巣山避難小屋

10:18

鷹の巣山

11:07

絹笠集落に到着

14:44

長〜い尾根歩き

12:03

駅への標識

14:47

奥多摩駅

15:16

今回の纏め
8月4日(土)
西武秩父駅三峰神社行き9:10−(バス)三峰神社10:25
三峰神社10:30−霧藻が峰13:00−お清平13:13−前白岩の肩13:56−前白岩山14:19−白岩小屋14:40−白岩山15:15−芋の木ドッケ15:28−大ダワ16:09−雲取山荘16:40
一日目行動時間10:30〜16:40=6時間10分

8月5日(日)
雲取山荘5:50−雲取山6:17ー鴨沢分岐7:58−七つ石山8:17−日陰名栗峰9:48−鷹の巣山避難小屋10:18〜10:40ー鷹の巣山11:07ー六つ石山分岐12:37ー車道出会14:34−絹傘集落14:44−奥多摩駅15:15
二日目行動時間5:50〜15:15=9時間35分

総歩行距離28.437km
総行動時間6時間10分+9時間35分=15時間45分でした。

 良く歩いたな〜・・・天気に恵まれて三回目の音楽祭参加でしたが今回は12名も参加者が居てくれたお陰でとても楽しい思い出となりました。
皆様に感謝です。

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 山小屋で聞くマニャ〜ナさんの演奏はいつもながら素晴らしく、何故か胸にジンと来る。
そう感じたのは決して私だけではないだろう。
そしていつもながらの気取らない素朴なトークも聴衆をひきつける。