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 本川越駅前の弁当屋でおにぎりを調達し7:52発の電車で出発した。
天気はどんよりとした曇りだが午後から晴れる予報なので大丈夫だろう。
所沢、飯能で乗り換えて9:10に東吾野に到着した。

 改札の駅員に登山口を聞くと「改札を出てすぐ右に行くと踏切があってそれを渡ると案内標識があります」と親切に教えてくれた。

 確かにその通り行くと標識があるので迷わずに登山口まで行くことができた。

100303 天覚山〜
多峯主山〜天覧山

9:18

9:25

9:12

 案内標識を幾つか見ながら行くと整然と植えられた杉や檜の植林帯に入っていった。
 そして少し行くと二股に分かれていて、尾根道と沢筋の道とどちらにするか・・・選択を迫られた。
 私の地図にはそのような箇所は出ていなかったので、どちらにしようか考えた。
 少し考えたが夏ならともかく今頃の季節では少しでも展望が良い方の道を行こうかな・・・と思って右側の尾根道を選択してそちらを歩いていった。
 この道はかなり昔に歩いたことがある、そんな遠い記憶が蘇ってきた、懐かしい道であった。

 少し歩くとこちら(尾根道)を選んでよかったと思った。
 尾根筋に出る頃曇り空はとれて青い空に変わっていたからだ。
 飛行機雲が美しい、暑くなってきたので上着を脱いで調整する。
 後ろから3名上がってきてうち2名の夫婦連れらしきカップルが先行していたが、私が行動をを再開するのを見て道を譲ってくれた。
 礼を言ってからお言葉に甘えて先を行かせてもらった。
 もう一名はまだ休憩しているようだ。
 
 そうして快適な尾根道を登っていくと丸い小平地に出た。
 この前来たときにも見えていた「両峯神社」の跡地だ。
 ここまでくればもう山頂を究めたのとほぼ同じで3分ほどで山頂に到着した。
 相変わらず眺めは良くないが折角なのでパノラマを一枚撮影して昼飯を半分食べた。
 展望は前回のほうが若干だが良かったようだ。
 そのうちに先程の2名、1名(女性)が上がってきたので、会話をすると夫婦連れの方は大高山方面へ、もう一名の方は私と全く同じコースのようでこの辺の地理には詳しい様子・・・私が前回の話をすると同行しても良いですよと言ってくれたが、「もし解らなかったらそこで待っていますので宜しく・・・」と言って先行することにした。

9:53

9:42

10:07

10:10
〜10:45

天覚山山頂
クリックでパノラマ

この間(天覚山〜横手台三角点迄)は 前回 100224 と同じコースなので省略します。

ケルンの積まれた
横手台三角点

12:15

横手台三角点の標識

 横手台三角点は写真のように立派なケルンが積まれていて、国土地理院の四等三角点と表示されて、ベンチ迄設置されている。

 天覚山からここまでの間は手描きの案内標識ばかりで、それも極めて地味なものばかりだったので、前回訪れたときはテッキリここが多峯主山の山頂と思い込んでしまったのだがそれも無理のない話だと思った。
 
 ここからは案内標識の通り90度右へカーブして
下っていく。
 まもなく左手に団地が見えてきてその右手の山道を下っていくが、今回は途中現れた階段状のところから団地側に下りてみた。

団地側へ降りる階段

多峯主山登山口

 団地内の二つ目の角を右折していくとバス道に出た、そのまま下りながら歩いていくと15分ほどで右写真の多峯主山登山口に出た。
 そこは前回(24日)確認して置いた場所と同じであった。

 と言うことは団地内を通るよりも、この前歩いた歩き方(団地の横の山道を終点まで歩いて車道に出たら左折して右側)の方が解りやすいな〜と思った。
 そこを左折して登山道に入って行く、「この道には猪の罠が仕掛けてあるので注意」の注意書きがあった。
 と言うことはやたら下手な場所へ キジ撃ち に入れないな〜と思った。
 すぐに直角に道が曲がるところがあって木の橋が掛かっていた。
 割とよく整備されている、途中尾根状の場所に出たが左右どちらにも踏み跡があって、どちらに行こうか迷ったが、方角から判断して右側の道をいった。

 前方から一人歩きの女性が来たので、多峯主山はこれで良いのか確認をとった。
 「そうです、フェンス沿いに行けばつきますよ」と言う答えであった。
 そして「この道を行くとどこへ出るのですか?」
と言う質問が帰ってきたので、唖然としてしばらく言葉を失った。「団地へ出てその後は・・・」っと答えるのが精一杯であった。
 昔のギャグで「私の行くところはどこでしょう・・・?」というのがあったが、まったくそれとおんなじだな〜と思いつつひとり笑った。
 
 そんなことがあってしばらく歩いて軽い登りのあと多峯主山に到着した。
 横手台三角点からは既に1時間ちょっと経っていた。
 ここは低山ながら360度の展望であった。
 またこの山頂標識の前には墓石のような物があって綺麗な花が供えられていた。
 しかしこれは墓ではなくてこの下には経文を記した川原石が12000個も埋蔵されているのだという。
そしてその墓のようなものは明和2年(1765年)の年号が刻まれた供養塔なのだそうだ。
 ここで残った昼飯を食べて休憩、次の目的地天覧山を目指した。
 登ってきたところと反対側の路を下りて行く、鎖場があってその隣が普通の山道になっている。
鎖場は子供用なのだそうだ。
 そして宮沢湖・天覧山と見返り坂・天覧山の二俣路に出た。

12:37

12:50

木の橋を渡る

多峯主山
ここからのパノラマ1
ここからのパノラマ2
クリックしてね

13:34

12::55

 

改札を出て右へ行く

見返り坂

天覧山への二俣路

説明板

 ここもどっちへ行こうか迷ったが結局 見返り坂・天覧山 の右側へ行くことにした。宮沢湖は天覧山よりもず〜っと先のはずだし・・・どうしてこう言う案内なのかよく解らなかったからだ。

 見返り坂を降りると説明板があり源義経の母常盤御前がこの坂を登るときにあまりの絶景に見とれて振り返りながら登ったという記述があった。
 そしてこの付近に生えているという飯能笹についての記述もあったが、どれがその笹なのか私には解らなかった。
 付近に笹はあったが何の変哲もない笹に見えたのだが・・・。
現在この付近は 天覧山谷津の里作りプロジェクト として再生作業が行われているいるのだという。
 蛍やトンボが舞うかつての山里の風景が蘇った頃、また訪れてみたいものだ・・・と思いながら次の天覧山へと向かった。              

谷津の里を振り返る

14:04

14:00

13:49

14:00

14:11

天覧山山頂が見えた

 そうしてよく整備された道を歩いていくと間もなく見覚えのある天覧山展望台のあるピークが見えてきた。

<以下(天覧山〜飯能駅迄)は前回と同じコースなので省略します>

今日のまとめ
 本川越駅7:52ー東吾野駅9:10
東吾野駅9:12ー天覚山10:10〜10:45ー永田三角点12:15ー多峯主山13:34ー天覧山14:13ー
 飯能駅14:54
飯能駅4:59ー本川越駅15:47
総行動時間は9:12〜14:54で5:42でした。

 飯能駅に到着してビール&餃子ラーメンの誘惑に駆られたが、時間的にすこしはやかったので、
そのまま電車に乗って、座席を探していたらなんとビックリ・・・見たような人の横顔が・・・。
この間偶然一緒になった山仲間のMさんがそこに居たのだ。
聞けば私と逆コースを歩いてきたのだという。
 前回(2月24日)と今回〜2週連続でこんな偶然が重なったことに・・・ふたりともかなり驚きながら帰りの途に着いたのであった。

HOME

 2月24日に大高山、天覚山〜天覧山まで歩いたときに、ちょっとした勘違いで多峯主(とうのす)山のピークを踏まなかったので、なんとしてもできるだけ早くもう一度訪問しようと思っていたのだが、天気が安定せずなかなか適当な日がなくて、その上この先一週間は雨模様か良くても曇日の予報しかない。しかし今日一日(3月3日)だけは降水確率10%以下でこの日を逃す術はない・・・ということで、急遽出掛けることにした。
 出発にあたって考えた、「どこからあるこうか・・・」多峯主山だけ歩くなら飯能で下りて歩くのが一番簡単だし、武蔵横手から歩けばこの間と同じような歩きができるが・・・どちらにしても距離が少ないので、交通費がもったいない。(といっても片道480円で往復でも1000円でお釣りがくるのだが・・・)
「どうせならもう少し歩きたいな〜・・・」と思って東吾野駅から天覚山経由であるくことにした。
 その交通費は西武線利用の場合で、JR線利用だと川越駅ー東吾野は片道600円で往復1200円になります。

<ルート図&断面図へ>

植林帯に入る

沢と尾根との分岐点

飛行機雲が美しい

後ほど通過する送電鉄塔が見える

両峰神社跡

宮沢湖は天覧山よりもかなり先にあるはずだが・・・↓