今日のまとめ
川越4:00−銀山平カジカ荘6:15
カジカ荘6:30ー一の鳥居7:35−猿田彦神社跡9:17−登山道との合流点11:21−山頂11:58−展望台12:01〜12:30−カジカ荘15:50〜17:10
 総行動時間は9:20でした。
 

 最近NHKで放送された庚申山・・・前々から気になっていた山なのだが、今まで機会がなくて登らずにここまで来てしまった、たまたまこの間Tさんからの電話があって実現することとなった。
 早朝の4時に自宅の前を出発 関越道から北関東自動車道に出て一路目的地の銀山平の駐車場を目指した。
 Tサンの運転で銀山平にある国民宿舎「かじか荘」に6時を少し過ぎには駐車することが出来た。
 メンバーはTさん、TAさん、Nさん、Keiさんと私の5人で 紅一点のKeiさんと私は昨日谷川岳に行ったばかりで、2日連続の山歩きとなる。

 そして身支度を整えると6:30に出発した。

 最初は長いながい林道歩きから始まり、2つのゲートをくぐって最初の目的地一の鳥居を目指した。

山頂からの鋸山&皇海山の眺め

天狗の投石

蛙の夫婦岩

裏側に回ると・・・

8:34

8:33

7:23

7:55

何回か沢を渡る

8:23

鏡岩

 この山は江戸時代から明治にかけて庚申講登山が盛んに行われた信仰の山だという。
 その時代に書かれた滝沢馬琴の南総里見八犬伝という伝奇小説が有って、そこに出てくる犬飼源八 山猫退治 の場所だといわれる岩穴がここにあるのだそうだ、 仲なか興味深い山である。

アスファルトの林道を暫く歩いて行く。
 天狗の投石という同じぐらいの石が無数に積み重なったところを右に見て、 約一時間ほどで一の鳥居についた。
 ここから左に庚申七滝への道を分けて行く。
 鏡岩と呼ばれる巨大な岩が覆い被さるような場所には椅子とベンチが置かれているが、今にも岩が崩れそうで注意看板が立てられて、とても落ち着いて休憩できそうもない場所だ。
 この辺から傾斜もきつくなってくる。

 蛙の夫婦岩という奇岩があって「何でやネン・・・?」 と思うのだが〜
 しかしそのまま進んで裏側から見ると「なるほど〜そういう事か・・・」と思わせる。→                                                                                      

                  

 何回か沢を渡って行くが新緑とやしおつつじや,、やまつつじの色が相まってその色彩がなんとも息を呑むほど美しい。→

つつじや新緑が美しい!

7:54

8:43

お猿さんがいた!

仁王門

8:49

旧猿田彦神社跡の
       案内版

コウシンコザクラ

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 やがて仁王門というデッカイ岩の間を通過した時、右前方に猿の群れが見えた、10数匹は居たろうか・・・そのうちの一匹(何故か・すねて後ろを向いている)をパチリ。

 そんな事をしながら間もなく猿田彦神社の跡地に着いた。
 ここからお山巡りコースの分岐になる。
休憩しながらどちらを行くか・・・?考えたが結局お山巡りコースを行くことにして右の道を登っていった。

 ここには案内版があってお山巡りコースについての説明が書かれていた。
 絵図もあるのだが頭の悪い私にはどこをどのように歩けば良いのか全くといって良いほど解らなかった。

 急な斜面をヤシオつつじや新緑で心を和ませながら登って行く。→

 大汗をかきながら登ると斜めにかかるハシゴに出会った。

 ここがお山めぐりの最初のハシゴでこれからは、延々とハシゴと鎖に助けられながらの歩きとなった
 

9:37

9:58

9:59

10:03

10:06

11:13

10:49

11:07

10:42

10:44

10:29

10:27

10:42

11:21

つつじ咲く急斜面を登る

お山めぐり

9:17

お山めぐり開始

お山めぐり

お山めぐり

お山めぐり

お山めぐり

お山めぐり

お山めぐり

お山めぐり

お山めぐり

お山めぐり

お山めぐり

お山めぐり終了

お山めぐり

お山めぐり

お山めぐり

メガネ岩

山頂

展望台からの眺め

11:58

12:01
〜12:30

登山道との合流点

ルート図&断面図へ

 庚申山といえばコウシン草が有名で、今頃が開花期のはずなのだが・・・。

 ←岩場に群生していたこの花がコウシン草かと思っていたら、どうもこれはコウシンコザクラの様だ、がもしかするとユキワリ草か?。
黄花はミツバツチグリであろうか?・・・どちらも定かではない。

お山めぐり

10:26

 ハシゴや鎖が次から次へと続く、ナイフリッジのようなところもある・・・がどこがなんという岩場なのかは全く分からない。
 看板や案内版などは一切無いといっても良いぐらいで、登山者のルートファインディング力が要求される。

 実際私達も2箇所ほど道を間違えそうになった。
 崩落していて先へ行けそうもないところがあったからだ。

 メガネ岩だけは誰が見てもメガネ岩に見えるので解るのだが、その他はどこが最初にあった説明版の何岩に当たるのか・・・は全くと言っていいぐらい解らなかった。
 せめてその岩に名前がついているのであれば、その看板ぐらいは欲しいものだ。
 そうすればもっと何倍も楽しい歩きが出来るのにな〜・・・と思った。

 ただ鎖だけは新しいものに取り替えてあったようだ。

 猿田彦神社跡地から登山道と分かれて以来1H50ぐらいかかってようやく登山道との合流点についた。
 標準時間が1H20ぐらいなので、約30分ほどオーバーしている。
 2回ほど道を間違えそうになった時のロスのせいであろう。
 しかしスリルある面白い歩きが出来て良かった。
 初参加のKeiさんも声を出しながら歩いていたので、それほど辛くはなかった様で、むしろスリルを楽しんで居るようにも見えた。

 合流点から約30分ほどのきつい登りが待っていた。
 尾根上に出るとやや傾斜も楽になったような気がした。
頑張って登ると山頂・・・らしき場所に着いた。
 石柱があるだけでここが本当に山頂なのか解らなかったので、とりあえずカメラのシャッターだけ押して展望台に行った。
 そこからの展望は素晴らしく昨年登った皇海山が真正面に見えて感動させられる、その左には鋸山が連なっている。
 そして石楠花がそれに彩を添えて見事だ。
ここで食事休憩をとることにしてTさんが持参したコンロで各自好みのスープを作ってくれた。本当に有難い。
 ここからの素晴らしい展望をパノラマでどうぞ。

 かなり急な道を下って行くと途中崖に赤ヤシオが咲いて綺麗な場所があった。
場所の名前は忘れたが、その造形美が素晴らしかったのでパチリ。
帰りはお山めぐりルートは通らないで通常の登山道を行った、が雨雲が少しづつ厚くなり林道を歩く頃になってついに雷雨に見舞われた。
 しかし駐車場についたときはちょうどやんでくれたので助かった。
カジカ荘のお風呂にのんびりと(約一時間)使って帰路に着いた。

13:19

15:50

HOME

国民宿舎「カジカ荘」到着

鎖の次ぎは
ハシゴが・・・

あたまが擦れそう

勝道上人行場跡?

100603 庚申山
 かなりずっと前から登りたいと思っていた山登りが実現できて良かった。
山めぐりコースは整備された・・・と聞いていたが、あまり整備されているようには思えなかった。
 せめてそこの場所の名前ぐらいその場所に表示してもらえれば、楽しみも倍加するであろうに・・・と思う。
 でもしかしこのコースはスリルがあって素晴らしい そして庚申山はとても良い山だなぁ〜と心から思いながら川越へと向かった。
 そして何よりも 駐車場が温泉だ と言うのは願ってもないことだ。